最果てのパラディン 第7話 感想

最果てのパラディン 第7話 感想

さて早いものでもう7話ですね。

ストーリーはゆっくり進んでいますが、最終話の着地はどこなのでしょうか。

気になります。

今回のタイトルは「惨劇の記憶」。

まさかこのタイトルが「視聴者に惨劇の記憶を植え付ける」ことを意味するとは思いませんでしたよ。

画像は割愛しますがね。

襲われた町のアンデット化した少年の姿が余りにも無残で……。

メリル君ですらその少年から差し出された手を拒むシーンがありました。

それをウィル君が抱き上げて天に返してあげるのは、慈愛の深さの強調にはなるけども、ちょっと「うっ…」となってしまいました。

というか、あれ一見すると焼死体になりかけの生存した子供に見える。

アンデットと判断するのはちょっと難しく、小説とアニメの表現方法の差を実感しました。

まあなんやかんやで、デーモンの掃討と、町の人の埋葬も終わり、生き残りたちと酒盛りしてひと段落。

ひとつ面白い構成だなと思ったのが、メーテルというゴーストでしょうか。

いきなり出てきて、メリルに説教して、天に昇っていった老婆で、最初は「なんだこの婆」と思考が追い付かなかったのですが、

最後のほうでウィル君がネメルに「メーテルさんってどんな人だったの」と問いかけることで、その正体が遅れて分かるというギミックでしたね。

ああ、あのお婆さんはそんなに立派な人で、だからゴーストになったのか……、と後から腑に落ちるのもまた、面白みがあるなと思いました。

最後は、ネメルと友達になって終わり。

最果てのパラディン 第7話より

この儀式がどいういうものなのかの説明がなかったのですが、洗礼みたいなものなのですかね。

またあとから分かるパターンなのかな。

いずれにしろ、美しい言葉が紡がれる、このアニメらしいしめやかなシーンでした。

そして次回は……。

「総集編」。

万策が尽きていないことを祈って、筆をおきます。