最果てのパラディン 第2話 感想

最果てのパラディン 第2話 感想

感想

遅ればせながら第2話の視聴が終わりました。

総括すると、天才的なスピードで成長するが、ガス達が何か隠し事をしていることに疎外感を感じて悩んでいるウィル君のお話という感じでしたね。

演出面でおっと思ったのは、廃墟での骸骨との戦闘時に、引いた画になって戦闘BGMが高らかに流れ始めたシーンでしょうか。

戦闘開始の合図にかっこいいBGMが入るとつい興奮してしまいます。

そしてその戦闘では、呪文がすべて異世界語であるのが世界観によりファンタジックな深みを与えている気がします。

聞き取れない発音を、字幕で「其は偽なり」と翻訳し、それがマジックキャンセルの詠唱であることを視聴者に気が付かせる形なのは、カッコいいですね(1話で説明してたかな)。

驚いたのは、ブラッドの修行で廃墟に放置されたとき、ガスが襲ってきたシーンです。

正直、大切な人に化ける系のモンスターかと思いましたが、ご本人だったとは。

理由が皆目見当もつかないので、先がグッと楽しみになりました。

皆目見当のつかないフラグを立てるのって結構難しい気がするので、うまいなぁと素直に思いますね。

まだ謎が多い4人の共同生活、3話では確信に迫るのかとても楽しみです。

ハイライト

この回で好きなシーンは2つ!

ゴーレムの倒し方

ゴーレムってのは、我々の世界の伝承では以下のような存在とされてるんですよね。

ラビ(律法学者)が断食や祈祷などの神聖な儀式を行った後、土をこねて人形を作る。呪文を唱え、「אמת」(emeth、真理、真実、英語ではtruthと翻訳される)という文字を書いた羊皮紙を人形の額に貼り付けることで完成する。ゴーレムを壊す時には、「אמת」(emeth)の「א」( e )の一文字を消し、「מת」(meth、死んだ、死、英語ではdeathと翻訳される)にすれば良いとされる。

Wikipedia「ゴーレム」より引用

この王道の倒し方を、ウィル君も実践していたのが、熱かったです。

私はこの倒し方は「地獄先生ぬーべー」で学びました。

ゴーレムかくあるべき、って感じです。

神々への誓い

それぞれ成人したときに好きな神を1柱選び、何らかの誓いを立てると加護が得られるそうですが、この設定が熱いですよね。

ガスは知識の神もいるのに、自由をつかさどる風の神を選んだという設定も、そそりますねえ。

ウィル君は誰を選ぶのでしょうか。

そこも楽しみです。